声の発見⑤

無意識のロボットではダメだが

意識と無意識の風通しを良くし

意識の積み重ねから得た無意識は、
快適な操縦となる


歌をどこから取り出す!
頭に入って、口から出ていくという感覚でなく、
体に入って、体から出ていくという感覚にする⇒声の発見⑤

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コメント: 2
  • #1

    コスモス (月曜日, 05 11月 2012 07:49)

    歌う事はどうしても、意識します、なぜなら意識なしでは歌えないから意識するのに、頭からどうしょうと答えを求め考えながら声を出していました。先生からレッスンを受け、まず自分の身体感覚を持つ事、それは正しい楽器作りが出来て初めて歌声となる。意識の改革を要する課題に変わりました。

  • #2

    パトス (月曜日, 05 11月 2012 12:41)

    コメントありがとうございます
    良く考えなさい!の教えから、
    身体の感覚を汲み上げる力を弱くしたような気がします、

    考えてはいけない、考えなくてもいけない!
    この間にあるのが感覚(気付き)のような気がします。
    現代人は、お腹の力づくと耳で聞く声ばかりで
    体全部で声にし、体の感覚で聞けなくなったようです。
    体全部とは、理の有った体の使い方です、
    ここでは考えます。
    そしてやってみて身体で聴きます
    ここでは考えず味わいます。